FIRE卒業について現在の外野が思うこと

セミリタイア思想

お金持ちでも楽器に大金使ってりゃお金貯まらないよね…

夜勤明けでのブログ投稿なので若干ブレインフォグってます。😴(いつものこと

FIRE卒業って何?

FIRE”Financial Independence, Retire Early”経済的自立と早期リタイア状態から会社に就職して働くといったニュアンスで使われてそうですね。会社じゃなくても自分で事業を興して社会復帰するような感じかな?
先週か2週間前かいつごろか忘れたけど、FIRE卒業がツイッターのトレンドに上がった。
資金を貯めてFIREしたが、1年程度経過してまた仕事に戻るという動きをFIRE卒業と称したようです。
これに対する意見は賛否両論でしたが、否定的な意見の方が多く感じた。
「1年で復職とかwwwそれは休職だろwww」って意見が印象的でしたね。なかなかに滑稽

FI状態で職務復帰はむしろリタイア後の余暇としての労働なのでは?

ツイッターの投稿主はおそらく、FI(Financial Independence)経済的自立を達成出来ている状態で復職しているんじゃないかなと思う。
だとすると、ただの”休職”と”セミリタイア”は違うし、”ただの復職”と”FIRE卒業”とは似て非なる物。
経済的自立を達成した状態での”FIRE卒業”は刺激の無い生活に飽きて、生産的活動を行いたいという人間が本能的に備わった他者貢献の精神に基づいて行った社会復帰と言えるだろう。
いや、そうであってほしい。

FIREを目指す時点で一般層から抜きん出た金融リテラシーが備わってる

「厳密には、FIREを目指す過程でお金の知識を獲得していくことで金融リテラシーが備わってくる。」ですね。
セミリタイアを志す時点で一般的市民よりマネーリテラシーが高い域に達しているのだからお金が無くなってフルタイム労働に復職!!ってのはあまり褒められたムーブではないですね。🤢

投資していた資産が大暴落!!!終わった…

「セミリタイアの展望が甘すぎてお金が足りなくなりました!!((泣))だから復職します!…でもこれだとダサいから”FIRE卒業”って名目で社会復帰だ!」なんて考えていたら、見通しと自己認識が甘ちゃん過ぎるって話です。😜

セミリタイアを実践しようとしている自分に向けての自戒

自分は3月当たりで一度今勤めている会社を辞める予定です。12月末で最終出勤を行い、3月初めぐらいまで残った有給休暇を使用して3ヶ月ほど休暇を満喫します。👍
そこから働くか、セミFIRE生活に移行するかどちらが良いかはよく分かるでしょう。
今のメンタルだと仕事に追われない日々が最高すぎてそのまま満喫しそうな気がします。
“経済的自立を達成して後悔している人はほとんど居ない”この言葉を心に秘めてセミリタイアを実践していきたい。😉

今日の朝食

夜勤明け朝食(夕食)にプロテインとヌカ入りホットケーキを作成。費用50円ぐらい。なかなか美味かった😊

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