つみたてNISA→NISAへの切り替え申請は12月~翌年1月初めに出しておいたほうがよさそう

セミリタイア思想

理由:1月~12月区切りで割り当てられており、新年度の1月にNISA関連で投資をしてしまった時点で同年度では切り替えが出来ないから。つまり翌年持ち越しになってしまう。

年度末に申請をしておくことでこの問題をクリアして、切り替え1年目から満額投資が可能になる。

↓以下は切り替えしようとした理由をつらつらと書いているだけです。↓

現在つみたてNISAを2年半ほど運用しているが、2023年からはNISAへ移行したいと考えた。

理由としては、投資に回す資金が投資を始めた時よりも多くなっているからだ。

自分はセミリタイア、つまりは早期退職を目標に資産形成を行っている。

つみたてNISAでは年間40万という少額での投資になってしまうので資産増加スピードが遅くなってしまう。

NISAであれば、年120万円投資が可能なので短期で資産を形成するのにつみたてNISAの3倍の速度で資産形成を行える。

投資を始めた当初では満額の資産を投資に回すことが出来なかったが、お金の使い方が上手になって、マネリテが上昇した今なら月10万円を投資信託につぎ込める。

投資を行うようになると、マインド面からお金を大事にする精神が宿るからかお金が自らやってくるかのように増えていく。

入金力を上げる、節約してお金を捻出する、ギャンブル的投資で一発逆転をする。

自分が始めて行ったお金を増やす”投資”は仮想通貨だった。

当時は現預金で合計300万程度しか所有していなかったので、手っ取り早く資産を増やすには多少ギャンブル性が必要だと思った。

仮想通貨から資産形成を行う方の割合はかなり低いと思うが、投資を始めた時の自分は1発逆転の夢を求めていたのだ。

ただし、夢を見て投資をしたと言っても最初は全体の1割程度の30万をBTCとETHにそれぞれ投資したに過ぎない。

夢を見つつも当時から投資は長期投資に限る情報を吸収していたのでリスク管理はうまく出来ていたと思う。あと、コロナショック直後に買えたから値上がり益を享受出来たこともかなり大きい。

結局、リスク管理がうまく行えるならワンチャンスに掛けて仮想通貨・NFT等の世間一般でいう投機的投資だとしても順調に資産形成が行えている。

NISA制度を活用した投資も仮想通貨に投資することも結局は今後の成長に期待しているからこその投資なので本質的にはあまり変わらないと思っている。

結局、どの投資を行ったとしても退場さえしなければ幸運の女神の前髪を掴むチャンスはやってくる。

その機会を得る為に、今後も節約倹約を続けながら各アセットでつみたて投資を行っていく。

つみたてNISA→NISAもその一環なのだが、SBI証券の場合は切り替えしたかったら資料請求を行う必要があるようだ。

IDeCoの開設時もそうだがなぜわざわざ手書きをさせるのかがよく分からない。行政に提出する書類だからか?と推測していますが。

行政に関係するサービスでも完璧にネットで完結できるようになると便利になっていいのですが…。
岸田さんどうにかなりませんか?

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