登山
本日は朝から友人と登山に行った。実家近くの山を2人で登った。
高校時代に所属しており、友人とは同じ山岳部に所属し部活動で登山していた。2泊3日でキャンプして登山することはあまり好かないのだが、日帰りで1・2時間で頭頂できる事が可能なライトな登山なら気兼ねなく楽しめるので数ヶ月に1回の頻度で山を楽しんでいる。
今日は風がとても冷たく、体の芯から体温を奪ってくるのでハイペースで登る必要があり大変でした。
本日はスタート地点の標高から山頂までの標高が約300mほど、直線距離5kmの登山。
山頂から下山までのタイムは2時間22分。２が並んでいる…ｗ
休憩時間は30分程度だったので実働時間は1時間50分ほどであった。久し振りの登山で程々に体力を使用出来たので良しとする。
そして、やはり登山のいいところは登りきった時や、時折街並みを見下ろす時の景色が美しいところだ。この景色を見ただけで山に登った甲斐があったと思える。
登山している時は、大体友人と他愛のない話をしながら登るのでなかなか楽しい。多少余裕のある状況でないと喋ることもままならないので、しんどすぎず、楽過ぎない山で適度に楽しむのが現在社畜の自分には性に合っている。
時間があれば県外にも出て登山を楽しみたいところだが、今のところは県内でも充分の山があるので各地の山を登ったら、県外にも進出していくことになりそうだ。
そして、登山終了後に欠かせないのが、温泉だ。
登山後は当然ながらかなり汗をかいている状態なので、キレイさっぱり洗い流して清めたいのだ。
普段水シャワーで過ごしている自分からすると一般的な人の数倍は温泉に入るメリットが大きいのでこのシチュエーションでは入るしか無いのです…。
登山→温泉コースは黄金律に定められしGOLDEN RULEなのだ…。これに勝る至福の行動を私は知らない。…厨二乙
友人の新車契約の付き添い…
一緒に登山に行った友人が本日、新車の契約を行うということでなぜかその契約を隣で見届ける付き添いを行った。珍しい体験をしたと自分でも思う。
友人が新車でホンダのシビックのハイブリッド車を購入するらしく、その見積もり額は430万円…!?
高すぎて震えました。幸い友人はローンを組むわけではなく、契約金とし頭金2割を支払ってから残りを一括で支払うようなので金利は支払わないようです。
なお、その頭金50万円を胸ポケットから生札で担当者に渡すという豪快なプレイを見せてくれて大変笑わせてもらいました。
彼が乗っている車を下取りに出すと200万近くで売れるようなので、実質200万円ほどで乗り換えしたことになる。新車で買った際は300万円で購入しており、5年搭乗しているので車本体だけなら80万円で5年乗れたことになる。リセールバリューが高くて関心した。
彼は車が人生においてかなり重要視されており、彼自身が好きな車を出来るだけお得に確保する手段を立できているようなので金銭面で自分から口出しする必要は無さそうで安心だ。
実際、彼が乗る車はかっこいいので次回遊んだ時には是非とも乗せてもらおう…。
温泉
ホンダで友人がシビックの契約を締結するところを見届けた後に登山後の温泉に入った。
やはり、登山後の温泉は今回も格別だった。毎回近くの温泉を探して湯船に浸かっているのだが、今回は近くにある温泉が前回行った場所であった。
前回行った時にいい印象を受けていたので今回もそこに入ることにした。
友人と他愛無い話を温泉内で過ごし、風呂上がりに梨ソフトを購入…。氷で誤魔化されていないしっとりソフトクリームで、味もさっぱりしていて大変美味だった。
温泉と梨ソフトをあわせて1000円の出費でした。今日の出費はこれだけ。金を使わずに大変充実した時間を過ごせて大変満足でした。
そして、友人から遂に彼女が出来たという報告をそれぞれの車に乗って帰る直前に告げられた…。
素直に祝福すると同時に今まで近い存在だった友人が少し遠い存在になったなと、しみじみと感じたところだったが、どうやらマッチングアプリで知り合ってお付き合いし始めたようだった。
友人からペアーズかウィズなら誠実にお付き合いにまで発展できるという話を受けたので、気が向いたら自分もマッチングアプリを触ってみようと思う。
彼女居ない歴=年齢
の一人が自分である。流石に経験ぐらいはしておかないとマズイと思い始めているし、今年で24歳になっているので、そろそろ周りに彼女と付き合った人が増えてきた。数年後には何人か結婚しているだろうなと思うと時間経過の早さを実感させられそうだ。
実家に帰宅
今日は兄以外は出かけていたので父母は色々買い込んで帰ってきたようだ。
ミスタードーナツ・KFC・手作りパン…買いすぎだろと思ったが、自分もそれにあやかるのでありがたく頂戴した。
夕飯に惣菜組み込んだ上でメインディッシュにおでんを作ってくれた。
出汁が大根にしゅんでいて最高に美味かった。
一人暮らしで自炊をしているが母の料理スキルには敵わないなと改めて母の偉大さに気付かされた。
それなりに美味しく料理できるスキルは身につけていきたいものだ。
以上、ただの日記でした。
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