ブログ投稿が途絶えてからの3年間のうち、途絶えて1年目で起きた出来事について、思い出しながら書き起こしていきます。
通勤手段の変化
2023年1月から年末年始休暇明けて仕事を再開していた、当時は車を手放し、バイクに乗り換えを行ったので通勤をバイクで行おうとしたが、申請が滞っており、結局バイク通勤ができるようになったのは3月末だったかなと思う。
申請が滞ってるとは言っているがどうせ、優先順位が低い事務仕事だったろうから後回しにされていただけだろう。実際のところは知らないけど。でも1,2月は定期的に雪が積もっていたので結果てきには良かったのかもしれない。雪道はバイクでは通れない。
このバイクが使えない期間の間だが、徒歩通勤していた。家から勤務地までは歩いて3,40分程度で着く距離だったのでなんとかなった。
普通の人ならここで電車やバスを使うという思考に到達すると思うが、駅やバスを使っても結局30分ちょうどぐらいにしかならないので、時間的にも健康的にも資金的にも歩く方が良かったのだ。
歩くことで仮想通貨を稼ぐことができる、プロジェクトのSTEPNを行っていたこともあり、徒歩通勤を行うことには特に抵抗はなかった。
だが、その期間の帰宅途中にドンキやらマックスバリュがあるので、仕事で精神的に参った日は酒とつまみを購入し、飲みながら帰るという20代にあるまじき酒カスムーブを行ってしまっていた。これは会社の先輩の影響を受けていたのは間違いない…。
とはいえ、そうしていても行き帰りで1時間は歩いていたので全く太る気配が無かったのは幸いだった。
車からバイクに乗り換えたお陰で、移動手段の維持費は本当に安くなったと思う。年で8万近くは安くなってるはず。乗っているバイクがジクサー150という燃費リッター50km/lで最強かつ、法令定期点検が義務づけられていない車両だった為、車の車検のような高額な点検費用は掛かってこない。
勿論、日々のメンテは必要だが、車に比べれば安いものである。
オマケに、ギリ中型バイクという区分のお陰で高速にも乗ろうと思えば乗れる。まさに移動手段が必要なセミリタイアを目指す場合に利便性と経済合理性を両方取れる優秀なバイクだ。
車で求められる駐車場代もバイクでは求められないケースは割と多く、そういった面でも経済合理性を感じられて非常に気分良かった。
仕事について
仕事についてだが、結局去年に上司と退職したい旨を話して、もう少し残るといいましたが、2023年の12月末で有給を消化し始める段取りに踏むことになった。
理由としては、単純にストレスが限界かつ、年齢(25歳)的にも道を分岐させるには丁度良いタイミングが重なったためだ。
仕事での交代勤務と残業と人間関係のストレスで参ってしまい、2000万あるし、一旦辞めても当分食っていけると考え、8月末に再度、上司である班長と係長に話をした。
幸い?大きな引き止めに合うこともなく人事にも話を付けてもらえたのでスムーズに退職に向けて進めることができた。腐っても大企業、こういうところはしっかりしてた。
だが、10月にちょっとしたイベントが発生した。人事異動でグループリーダーとして勤務していた正社員が平社員に降格し、別の班から来た人がグループリーダーとしてやってきた。
これが、班に対して良い影響を与えてくれたおかげで退職するまでの2か月間は仕事をしてきた中で過去最高に仕事をしやすかった。上司が最低限上司として仕事してくれるだけでここまで動きやすくなるのかと驚きました。
正直、今でも1割ぐらいはあの環境だったらもう少し仕事頑張ろうかなと思えるぐらいには希望が持てましたが、退職する話を進めていたので、今更戻ろうとは言えませんでしたね。
上司が変わっても残業時間や交代勤務そのものは変わるわけではなく、シフト勤務ならば反対番のメンバーとの人間関係もあるわけで、ストレスの全要因が改善されたわけではなったのでストレスが溜まる出来事もそこそこありましたからね。
ただ、自分という人間は人間関係によるストレスが一番辞めたくなる理由として大きく起因しているのかと自らを見つめ直すきっかけにはなったと思います。
実施していた投資とその収益
この辞めている期間の投資についてですが、あんまり記憶にないので画像を掘り起こしながら記憶をたどっていました。
とりあえず、投資信託については新NISAが無い時だったので、つみたてNISAを年間の上限額40万円を埋められるように33333円を毎月投資してました。
仮想通貨関連ではいくつか目立ったものがあったのでそちらの収支だけ公開します。

この年に$BLURと$ARBのエアドロップを貰っていたみたいです。そういや貰っていたな…と画像を掘り起こして思い出すレベルで忘れていました。$BLURが約25万円・$ARBが約20万円ほどで利確してた気がします。$BLURはNFTの売買プラットフォームの運営トークン・$ARBはETHのL2ブロックチェーンであるArbitrumがローンチされる際に発行されたガバナンストークンですね。詳細は語らないので興味のある方はググるなり、AIに聞いたら色々出てくると思います。
仮想通貨のDeFiというプラットフォームのプロジェクトを色々触っていた時期なので、早期利用報酬でトークンが貰えることはよくありましたし、今もありますが当時ほどおいしくは無い感じがします。
こういう棚ぼたを得られたのは仮想通貨のお陰なので、しっかり技術に触ってきて本当に良かったと思える瞬間でした。
もう一つ収入として入ってきているのはBitLendingとPBRLendingでの運用収益ですね。こちらは預けた額の8~10%が毎月収益として配布される形式でした。収益としては約30万円。この時はBitLendingにあまり資産を預けていなかったので年間収益にしてはあまり多くはないですね。
仮想通貨の収益は、約70万円ほどでした。
仮想通貨市場を見ても2023年は冷え込んでいたこともあって、仮想通貨では収益をあまり得られていないようでした。
趣味の拡充
趣味についてだが、ゲームとアニメ・小説漫画などは相変わらず楽しんでおり、プラスして2023年から、友人と釣りを楽しむようになった。友人が釣りにけっこうハマっていたので連れていってもらった。結果的に釣りは自分に合っており、今の定期的に釣りに行くようになっている。
始めた時期は夏だったので、サビキでアジを釣ったり、太刀魚を釣ったりした。また、専用の釣り堀でマダイやブリなどを釣り、自分で身を捌いて堪能させてもらいました。
釣りを教えてくれた友人には本当に感謝している。生涯を通したアウトドア系の趣味を確保できたのは非常に大きな財産と言っていいだろう。

9月か10月に釣ったタチウオ。刺身と塩焼きにして食べた。

7月のサビキで100匹ぐらい釣ったアジとその他の小魚。全部、唐揚げで食べた。
2023年に起きた出来事をピックアップで紹介しました。
総括:人生の舵を切った一年
この年は、あまり投資については深く関わらず、つみたてNISAと仮想通貨のレンディングプラットフォームに預けてあまりガチャガチャしていなかったと思います。
仕事と趣味をメインにストレス発散しながらも、積み立てだけは継続していました。
前職はこの年に退職しましたが、人生のかじ取りをするには必要な決断だったと思える。
人生100年時代、よく分からない仕事で時間を費やすのは最初の数年だけで良い。
収入だけは2023年は500万もらえていたので資産形成の種を作るには比較的容易だったのでそこだけは良かったと評価しています。
次の記事では2024年についてお話していきたいと考えています。
では、また。
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