夜勤週での水曜の祝日はあまり旨味を感じなかった。そして11月の賃金付与

仕事

興味本位で勝ってしまった度数88%のドーバースピリッツというウォッカ 喉が灼けた

今週の金曜夜勤も終了して土日がやってきた。
工場での生産計画に突然調整が入り、ほぼ定時で生産終了できるぐらいの数量に調整されたので残業しまくりの生活から久しぶりにオサラバできそうです。

今週が楽だったことの理由には生産数量が減ったことも挙げられるがやはり、水曜の祝日の存在が大きい。やはり多くても週4日労働に抑えるべきだと改めて思った。
だが、夜勤週の祝日は気持ち的に嬉しさが半減してしまう。

夜勤サイクルを保ったまま休むか、あえて崩すかの選択

  • 夜勤サイクルのまま祝日を過ごすか
  • 昼時間で活動してまた夜勤サイクルに戻すか

生活の過ごし方に2つの選択肢が現れる。どちらで過ごしたとしても休日であることに変わりはないのだが、身体に掛かる負担がいずれにしても大きくなってしまう。夜勤業務に従事している方ならよく分かるはず。個人的に夜勤サイクルのままで過ごすことはほぼ不可能なので、昼時間で活動して夜勤サイクルに戻すことになる。そして大体失敗する。

必要なタイミングで睡眠を取ることができずに夜勤中にとんでもない睡魔と吐き気に襲われて、まともに活動できなくなってしまうのだ。あとは全身を倦怠感が襲ってくる。自分以外の作業者は普通に動けてるように見えるのが不思議でならない。

夜勤は体の健康寿命を対価に賃金ブーストを行う、魔神との契約だとすら思えてしまう。
今こうしてブログを書いている間も、全身の怠さに抗って文字を打ち込んでます。

11月の給料はおいくら…?

そんなこんなで11月の給料を拝借した。苦痛に耐えながら働いた末に頂いた給料はいくらか。

  • 総支給 406,555円
    • 手取り 267,095円
  • 就業時間 203.8h
    • 時間外 56.5h

これを多いとみるか少ないと見るか…。財形貯蓄や持株会などの自己支出控除も総支給から差引かれてるので実質28万円が手取りになります。2交代勤務で残業56hの状況でこの賃金である。
高卒だしこんなものかと割り切ってます。
手取り28万として時給換算すると1373円でした。これでも20代の平均所得よりは多くもらってるので驚きでしかない。

来月は残業時間が大きく減るので給料はかなり減ると思うが、残業するぐらいなら賃金が下がっても定時で帰りたい。ただでさえ8時間を会社に奉仕しているのにそこから数時間余分に奉仕するのは愚の骨頂。”お金<時間”です。時間を大事に生きていこう…。

セミリタイアにこのまま直行するかブレが生じた

そんなしんどいと思っている中でも、セミリタイアにすぐに実行を移すかを迷ってしまう自分がいる。生産計画が調整され、3月あたりまで定時~1h残業ぐらいで終わりそうなのだ。正直、この状況が続くのならまだ会社に残ってもいいかなと思ってしまう愚かな自分がいる。
結局残業が苦痛でそこから逃れたかっただけなのかと考えている自分がいること、他に会社にいる間に試しておきたいことがあるからだ。会社内部の制度について理解出来ていないことが多い。
うつ病診断されて、あえて休職にもっていくということも可能であるし、サラリーマンである内に得られる利益は享受しておきたいと思った。

と長々と理由を述べたが結局は親にもかなり反対されている中で押し切るには判断材料とメンタルが弱かったというだけである。

こうしてセミリタイアを先延ばしにするのであった…。

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